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トップ > 単行本紹介 > 湖底の城 呉越春秋 第五巻

湖底の城 呉越春秋 第五巻/宮城谷昌光

定価¥1600

湖底の城

呉越春秋 第五巻

宮城谷昌光

楚との戦いを目前に、伍子胥はある人物を呉王・闔廬に推挙する。その人物とは後に『孫子』で名を馳せる、孫武その人だった。

あらすじ

楚との戦いに大勝した、公子光。楚王の死去をしった伍子胥は呉王・僚をうつ。また太子・諸樊との戦いにも勝った公子光は、呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。その後、子胥は闔廬の使者として延陵にいる季子の元を訪れる。季子は呉の外交を任されていたためだ。季子は斉へ使者を出すよう指示をし、子胥は季子の子・艾らを連れて向かう。子胥は斉で安嬰らと会い、呉が斉に敵対するつもりはないことを伝える。
子胥は楚との本格的な戦いに向けて、介根にいる孫武と、その元に預けた褒小羊を迎えにいく。その後、孫武は闔廬の臣下となった。
孫武の策により、次々と敵を懐柔していく闔廬。そしていよいよ、楚との本格的な戦いを眼前に控える――。

著者

宮城谷昌光(みやぎだに・まさみつ)

1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。主な作品に、中国古代を題材にした歴史小説『晏子』『孟嘗君』『奇貨居くべし』『楽毅』『太公望』『管仲』『王家の風日』『草原の風』『三国志』がある。日本の戦国時代を描いた『新三河物語』『風は山河より』がある。
現在、毎日新聞で『劉邦』を連載中。

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