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トップ > 単行本紹介 > エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人

エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人

定価¥1500

エウレカの確率

経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人

石川智健

製薬会社の研究員が死亡した。警察は事故死と断定したが、経済学捜査員・伏見真守は殺人の疑いをもった。研究所内で見つかった「怪文書」が引っかかったのだ。伏見の経済学的推理が冴えわたる!──ニューウェーブ警察ミステリー・シリーズ最新作

あらすじ

大手製薬会社・向山製薬の研究員、三浦陽介の死体が自宅で発見された。警察は当初、事件性も疑って捜査した。なぜなら、「研究所の人間が人体実験をしている」と告発する怪文書が研究所内で発見されていたからだ。だが、1ヵ月経っても三浦と怪文書は結び付かず、アレルギー発作によるショック死と断定、事件性はないと判断された。その2週間後、経済学捜査員・伏見真守が向山製薬を訪れた。伏見は警察の見解を覆すように、三浦の死に他殺の可能性があることを示唆した。そして、三浦が所属していた「希少疾病第二部門」の研究員に向かって、全員を容疑者として扱うと宣言したのだった……。

著者

石川智健(いしかわ・ともたけ)

1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワード「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。2012年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。近刊『エウレカの確率 経済学捜査官 伏見真守』は、経済学を絡めた斬新な警察小説として大いに注目を集める。また、最新作『もみ消しはスピーディーに』では、ユニークな設定が好評を博した。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。

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