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トップ > 単行本紹介 > 太閤の巨いなる遺命

太閤の巨いなる遺命/岩井三四二

定価¥1,800(税別)

太閤の巨いなる遺命(たいこうのおおいなるいめい)

岩井三四二

関ヶ原から十年余、
死せる豊臣秀吉が遙か南海から
戦国の世にとどめを刺さんとす──。

「本屋が選ぶ時代小説大賞2014」受賞作家による
大海洋歴史冒険小説!

あらすじ

侍を捨てて商人となった男が、南海でふたたび刀を抜く!

関ヶ原の合戦から十年余。いったんは天下統一に手が届いた豊臣秀吉は既に亡く、しかし大坂の陣を前にして、世は徳川と豊臣との最後の決戦の時を迎えようとしていた。
かつて豊臣方の小西家に仕えていた彦九郎は、朱印船による南洋貿易を営む商人となっていたが、シャムの都アユタヤの拠点から行方知れずとなった盟友を捜すため、自ら海を渡る。当時の南洋には、海賊船が出没し、大筒を積んだオランダやポルトガルのガレオン船が跋扈していた。彦九郎がそこで見たものとは──。

著者

岩井三四二(いわい・みよじ)

1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。'96年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。'98年『簒奪者』で歴史群像大賞、'03年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、'04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、'08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀文学賞、'14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2014をそれぞれ受賞。『鬼弾 鹿王丸、翔ぶ』『とまどい本能寺の変』『三成の不思議なる条々』など著書多数。

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