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風の色

定価¥1,600(税別)

風の色

2016年映画「風の色」公開

原案:クァク・ジェヨン 著:鬼塚忠

「もし、別の次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きているとしたら。そして、その二つがある瞬間に、つながってしまったら……」。
人はなぜ生き、そして愛するのか。流氷の北海道・知床と東京。そこで生きる二組の男女。二つの世界が交錯し、結ばれる愛の先には……。
映画「猟奇的な彼女」「僕の彼女はサイボーグ」などを手がけたラブストーリーの巨匠・クァク監督。そして、気鋭の小説家・出版プロデューサー鬼塚忠。2人がタッグを組み、人間の存在の本質を、ミステリータッチで描き出した最高傑作のラブストーリー。
本作は2016年に劇場公開される「風の色」の原作小説です。出演は今をときめくイケメン俳優古川雄輝、監督がオーディションで選び抜いた新人の藤井武美、そしてキーマンとなるバーのマスターにはベテラン竹中直人。映画は、日本全国のみならず、中国・韓国でも公開予定です。

クァク・ジェヨン監督のコメント
「自分史上、最高のラブストーリー。生まれ変われるなら、自分もこんな恋がしたい。」

あらすじ

恋の始まる瞬間。それが全宇宙の真理に司られた、究極のマジックだよ。

「もし、別の次元にこの世界とまったく同じ世界が存在し、そこに自分とまったく同じ人間が生きているとしたら。そして、その二つがある瞬間に、つながってしまったら……」。
人はなぜ生き、そして愛するのか。
流氷の北海道・北見で出会ったマジシャン村山隆と最上亜矢。
ある朝、東京のカフェで出会った西邑涼と川口ゆり。
出会い、やがて引き裂かれてゆく二組の男女。その二つの世界が交錯する瞬間、「至上最高の恋」が始まる。

「命を賭けたマジック」は、運命を変えられるのか。

「自分史上、最高のラブストーリー。
生まれ変われるなら、自分もこんな恋をしたい。」
――クァク・ジェヨン監督――

編集者より

2016年公開の映画「風の色」原作小説。
引き裂かれていく男女、そして自分自身。
「自分が誰で、何者であるのか」
作品に通底する問いと読者を幻惑する筆致とミステリ・タッチで描き出された最高のラブストーリーです!

著者

原案:クァク・ジェヨン 著:鬼塚忠()

原案 クァク・ジェヨン
1959年、韓国生まれ。慶熙大学校卒。映画監督・脚本家。1989年『雨の降る日の水彩画 』が映画監督としてデビュー。2001年公開の『猟奇的な彼女』で、韓国、日本のみならず世界的な評価を受け、一躍人気映画監督となった。同作で大鐘賞・脚本賞を受賞。
その後、『ラブストーリー』、『僕の彼女を紹介します』など、現代感覚の溢れる恋愛映画を中心に優れた作品を発表している。また『僕の彼女はサイボーグ』では日本映画に挑戦し、大きな話題になった。2014年公開『更年奇的な彼女』は中国で記録的な観客動員数となり、今、アジアを代表する映画監督として活躍している。

著者 鬼塚 忠
おにつか・ただし 鹿児島市生まれ。大学在学中から世界放浪の旅を始め、40ヵ国を巡りながら世界各地で働く。帰国後、海外著作の版権エージェント会社に勤務したのち、独立する。
著作に『Little DJ』(2007年映画化)、『カルテット!』(2012年映画化・ミュージカル化)、『僕たちのプレイボール』(2010年映画化)、『花いくさ』、『恋文讃歌』、『鬼塚パンチ!』などがある。

原案:クァク・ジェヨン 著:鬼塚忠の好評既刊

    なし