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トップ > 単行本紹介 > 彼女がエスパーだったころ

彼女がエスパーだったころ

定価¥1,350円(税別)

彼女がエスパーだったころ

宮内悠介

"倫理のエッジ"から世界は反転する。

進化を、科学を、未来を―――人間を疑え!

デビューから二作連続直木賞候補!
202X年の世界的人気作家、最新作!!!!

あらすじ

スプーンなんて、曲がらなければよかったのに。

百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」される――。

ふと、わたしはこんなことを思った。おそらく、彼女はなんらかの障害を抱えている。それが何かはわからない。それがなんであれ、千晴という人物にとっては、この世の現象のいっさいが恋人なのではないかと。


初出
「百匹目の火神」…「小説現代」2012年9月号
「彼女がエスパーだったころ」…「小説現代」2013年3月号
「ムイシュキンの脳髄」…「小説現代」2013年7月号
「水神計画」…「小説現代」2014年4月号
「薄ければ薄いほど」…「小説現代」2014年9月号
「佛点」…「小説現代」2015年3月号

著者

宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)

1979年東京生まれ。92年までニューヨーク在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2010年、「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞の最終候補となり、選考委員特別賞である山田正紀賞に輝く。同作を表題とする『盤上の夜』は第147回直木賞候補となり、第33回日本SF大賞を受賞。さらに第2作品集『ヨハネスブルクの天使たち』も第149回直木賞候補となり、第34回日本SF大賞特別賞を受賞した。また、2013年には、第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞している。他の著書に、『エクソダス症候群』『アメリカ最後の実験』がある。

宮内悠介の好評既刊

    なし