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トップ > 単行本紹介 > 幸福な絶望

幸福な絶望/坂口恭平

定価¥1,500(税別)

幸福な絶望

坂口恭平

躁鬱の活動詩人・坂口恭平がその毎日を記す。
死なないために。生きるために。

精神の海でのギリギリかつ天才的なサーフィン技! 特に第2章がすばらしい。 吉本ばなな

坂口くんは、家族にずっと恋してるのね。 松田美由紀

あらすじ

「鬱の坂口恭平は別人なので、油断大敵なのである。でも、彼は彼なりに大変な目に遭っているわけだし、感謝しなくてはならない」。

深い溝にもぐるような鬱の時期。そしてそれを見守る妻・フーと子どもたち。

日記と問答集からなる、坂口恭平の生の記録。

編集者より

坂口恭平さんは不思議な人です。いつも「死」がすぐそこにあるのに、軽やか。
ものすごく基本的ででっかりことばっかり考えているのに、現実的。
才能に溢れているのに、だめだめな人に優しい。
と、矛盾だらけの巫女みたいな人。
たった一人で革命を起こしているとも言える。
本書は、そんな坂口さんがどんな成分でできているか、三部構成の日記により
説き明かします。
2章の、妻・ふーさんとの対話は、とりわけ秀逸です。



著者

坂口恭平(さかぐち・きょうへい)

坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家・作家・絵描き・歌い手、ときどき新政府内閣総理大臣・著書に『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『独立国家のつくりかた』『幻年時代』『坂口恭平躁鬱日記』『徘徊タクシー』『現実脱出論』『ズームイン、服!』などが、弾き語りCDアルバムに『Practice for a Revolution』『新しい花』などがある。

坂口恭平の好評既刊

    なし