リブラリアンの書架

小説現代群像IN★POCKET文芸単行本講談社ノベルズKODANSHA BOX講談社文庫ホワイトハート

講談社リブラリアンの書架

お知らせ

2017.04.15

「講談社リブラリアンの書架」5月号をアップしました。
今月の出演作家は黒木 渚さん、高田崇史さん、東川篤哉さんです。

今月の動画
※動画は全編だけでなく個別にご覧いただくことも可能です。
「リブラリアンの書架」5月号 全編

『本性』著者:黒木 渚

本性

『本性』
著者:黒木 渚
定価:本体 1800円(税別)

「超不自然主義」…「あなた、一年後に死ぬわよ」と占い師に言われてから二年。サイコはまだ生きている。その日がきっかけとなり、何も分からないまま占い師の仕事をしているサイコ。そして友人のエリは無機質のモノしか愛せない女。今は旦那と別れるといってうちひしがれている。その旦那とは、人間ではなく地蔵なのだ。こじらせてしまっている二人の女の行き着く先はどこなのか。
「ぱんぱかぱーんとぴーひゃらら」…その日暮らしをしている岩崎はある日、パチンコ大勝ちした。そんな岩崎に「お祝いに抜いてあげようか」と声をかけてきた女がいた。女は風俗嬢のアッコ。二人は一緒に住むようになるが、まともに愛し合っていられたのは束の間。二人の愛は奈落の底へ転げ落ちていく。
「東京回遊」…夫との生活に不満を持つ恵は、出会い系サイトで知り合った男に会うために東京へ向かった。だが、男とは思ったようにはいかず、飛び乗ったタクシーであてのない放浪をはじめる。結婚前女優になることを夢見ていた恵は、気のいい運転手との会話のなかだけで大女優になった自分を演じる。

壁の鹿

『壁の鹿』
著者:黒木 渚
定価:本体 720(税別)

壁に飾られた鹿の声が聞こえたとき、孤独な魂に革命が起こる。
女子校の寄宿舎に暮らす少女
結婚詐欺師
二股の恋愛に悩む女性
剥製職人
彼ら、彼女らの心の解放を!

『神の時空 ―京の天命―』担当編集:広上智依

神の時空 ―京の天命―

『神の時空 ―京の天命―』
著者:高田崇史
定価:本体 960(税別)

松島、天橋立、宮島。日本三景と呼ばれる名勝が次々と崩壊炎上し、籠神社では神職が惨殺される。高村皇らの最大の仕掛の始まりだった。神々を鎮めるため、辻曲兄妹と関わりのある女性たちが全国の神社に散る。摩季が亡くなり六日目、「死反術」を執り行う期限も迫る。八年前、天橋立で辻曲夫妻を巻き込んだ大事故の真相とは?これまで日本の怨霊を揺り起こしてきた高村皇の真意が明かされる。

『純喫茶「一服堂」の四季』著者:東川篤哉

純喫茶「一服堂」の四季

『純喫茶「一服堂」の四季』
著者:東川篤哉
定価:本体 660円(税別)

鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主・ヨリ子は極度の人見知り。
だが未解決事件の話を聞けば、態度は豹変、客へ推理が甘いと毒舌のつるべ打ち。そして並外れた思考力で、密室内の「十字架」磔(はりつけ)死体など四つの殺人の謎に迫る。
愛すべきキャラクター、笑い、衝撃トリック満載の傑作短編集!

▲ページトップへ