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トップ > 単行本紹介 > 刑事群像

刑事群像 香納諒一

定価¥1,600(税別)

刑事群像

香納諒一

クライム・ノヴェルの名手が満を持して放つ、「警察小説」の王道にして到達点!

名作『贄の夜会』『無縁旅人』の
警視庁捜査一課強行班小林班
デカ長・大河内茂雄

話題作『刹那の街角』の
警視庁捜査一課強行班中本班
デカ長・庄野樹

二班合同捜査開始!


あらすじ

東京都大田区の路上で発見された女性の全裸遺体。殺人事件として捜査一課強行班が動き始める。被害者は経営コンサルタントの坂上実咲。その名前は、捜査一課に二年前の痛恨の記憶「金融ブローカー殺害事件」を呼び起こした。
被害者の身辺調査を進める中、二年前の事件をきっかけに辞職した捜査一課中本班の元刑事・沢崎の名前が挙がった。
美しい女のまわりに蠢く男たち。捜査が難航する中、捜査一課は、強行班・大河内と中本班・庄野樹の二班合同体制をとる。

刑事たちは、何を求め、何を探し続けるのか。男たちの葛藤とその心の深淵にあるものとは。

スピーディーな展開と、深い人物描写。ふたつを融合するために、私は警察小説を書いています。
『刑事群像』は、警察小説の王道であり、到達点だと確信します。…………著者より

編集者より

 警察小説の名手と知られる著者が、構想から約5年の年月を重ね、世に贈る「警察小説」の達成ともいうべき、重厚な作品です。
張り巡らされた伏線と絡み合う人間たち。
 香納ファン、ミステリーファンのみならず、初めて手にする方にも、心に響く作品となっています!

著者

香納諒一(かのう・りょういち)

香納諒一(かのう・りょういち)
一九六三年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
出版社に勤務するかたわら小説を執筆し、一九九一年、「ハミングで二番まで」で第一三回小説推理新人賞を受賞しデビュー。一九九九年、『幻の女』で第五二回日本推理作家協会賞を受賞。二〇〇七年には『贄の夜会』が『このミステリーがすごい!』にランクインした。
ハードボイルド、警察小説、青春小説など幅広い分野で活躍している。近著に『心に霧の降りしきる』『女警察署長 K・S・P』『幸』『無縁旅人』などがある。

香納諒一の好評既刊

    なし