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トップ > 単行本紹介 > 五木寛之の金沢さんぽ

五木寛之の金沢さんぽ/ 五木寛之

定価¥1,200円(税別)

五木寛之の金沢さんぽ

五木寛之

作家生活の一時期を金沢で過ごし、いまも文学賞などで繋がりをもつ著者が、エッセイを通じて伝統の街を道案内。観光案内のガイドブックではわからない、古き良き金沢の街の陰影が満載。北陸新幹線開業で賑わう金沢を、新たな視点から案内するエッセイ集!

あらすじ

《もう一つの故郷》かつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川・浅野川あり、内灘あり。加賀百万石の城下町は、いまも息づいている。/このほかに、街並や名所を語る《古い街、新しい風》、地元の三文豪に触れる《ふりむけば鏡花》、歴史や地名を説く《加賀百万石の面影》、能登や富山の旅にも話しが及ぶ《北陸ひとり旅》など。

書評

夕刊フジ3/24で、書評が掲載されました。

編集者より

五木さんは、福岡生まれの朝鮮半島育ち。そういう面での金沢との繋がりはないのですが、別の意味で深い繋がりをもっています。作家デビューを果たした小説現代新人賞や直木賞を受賞したとき金沢に住んでいて、その後関東に戻ってからも、金沢市の文学賞である、泉鏡花文学賞の選考委員はずっと続けています。金沢との絆は現在進行形なのです。このような関りから、キャッチフレーズどおり〝ガイドブックではわからない″金沢の情報が満載のエッセイ集に仕上がりました。古い街並や歴史の面影、文豪や食のことまで。

著者

五木寛之(いつき・ひろゆき)

1932年福岡県生まれ。戦後朝鮮半島から引き揚げる。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、76年『青春の門』で吉川英治文学賞を受賞。81年から龍谷大学の聴講生となり仏教史を学ぶ。代表作は『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『百寺巡礼』『大河の一滴』など。ニューヨークで発売された『TARIKI』は01年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれた。また02年度第50回菊池寛賞、09年NHK放送文化賞、10年長編小説『親鸞』で第64回毎日出版文化賞特別賞を受賞。近著に『下山の思想』『ゆるやかな生き方』『親鸞 完結篇』など。

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