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トップ > 単行本紹介 > 星球

星球/中澤日菜子

定価¥1,500(税別)

星球(ほしきゅう)

中澤日菜子

「愛しかたは、ひとつじゃない。
ひとの気持ちは、
まっすぐな一本道とは限らない」

表題作「星球」
私が選んだ「2014年の短編小説ベスト3」である。
――目黒考二(文芸評論家)
「目黒考二の何もない日々」WEB本の雑誌2015年1月26日より

『お父さんと伊藤さん』『おまめごとの島』で
注目度急上昇中の新鋭が描く恋愛短編集

あらすじ

恋愛戯曲で注目の女子大生劇作家は、筋金入りの“未恋”女子。そんな彼女がリアルに恋をした。でも想いは告げられないまま時が過ぎ……(表題作「星球」)。
元エリート会社員の婚活騒動。
天体マニアの女性に向けられた年下男のあふれる想い。
妊婦の忘れていた恋心。
セレブ夫婦の離婚工作を引き受けた便利屋中年社長の偽恋。
戦争に翻弄された若者たちの絆
……すんなり行かないのが恋だけど、どこかで必ず希望の星が光っている。

恋する人、恋を待つ人にエールを送る6つの恋愛物語。

編集者より

デビュー作『お父さんと伊藤さん』、受賞第一作『おまめごとの島』で多くの読者に笑いと感動を与えてきた中澤日菜子氏の新作は6つの恋愛模様を描いた作品です。

正面からぶつかることで自分自身を見つめ直し、新たな人生を見つける登場人物たち。
そして人生は何度でもやり直せることを教えてくれる、
中澤ワールドと心にじんわりと染みる名言をお楽しみください。





著者

中澤日菜子(なかざわ・ひなこ)

1969年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。出版社勤務の後、劇作家として活動。小説執筆にも取り組み、2013年『お父さんと伊藤さん』で第8回小説現代長編新人賞を受賞、翌年デビュー。また戯曲では、2007年に「ミチユキ→キサラギ」で「第3回仙台劇のまち戯曲賞」大賞、2012年に「春昼遊戯」で「第4回泉鏡花記念金沢戯曲大賞」優秀賞などの受賞歴がある。

中澤日菜子の好評既刊