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トップ > 単行本紹介 > 喉の奥なら傷ついてもばれない

喉の奥なら傷ついてもばれない/宮木あや子

定価¥1,600円(税別)

喉の奥なら傷ついてもばれない

宮木あや子

恋愛小説の妙手が描く、六つの愛欲小説

どこにでもいる、ごく普通の人妻たち。
共通しているのは、禁忌を犯していること。
でも、罪悪感はない。母の愛が欲しかった私の、必然だから。




あらすじ

「母と娘」の関係を軸に据えた、道ならぬ6つの恋の物語。
1 天国の鬼 虐待から救い出してくれた男と17年後にばったり再会するが。
2 肌蕾(きらい)正しい食事こそが正しい人生だと思い込んでいた喜紗子の前に現れた男は。 
3 金色 打算づくの結婚をした麻貴。初めて心動かされた相手は女学生だった。
4 指と首、隠れたところ 彼の長い指がピアノの上をすべる。私はピアノ教師。
5 ろくでなし 人生どん底の三十路女の運命の扉が開く。
6 泥梨(ないり)の天使(「鞄の中」より改題)高校生の奈々を、母は愛という名の檻に閉じ込める。

著者

宮木あや子(みやぎ・あやこ)

宮木あや子(みやぎ・あやこ)
1976年神奈川県生まれ。2006年「花宵道中」で第5回「女による女のためのR-18文学賞」大賞と読者賞をW受賞し、デビュー。著書に『白蝶花』『雨の塔』『セレモニー黒真珠』『野良女』『学園大奥』『憧憬☆カトマンズ』『官能と少女』『婚外恋愛に似たもの』『校閲ガール』『砂子のなかより青き草』『帝国の女』など多数。