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カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦

定価¥1,700円(税別)

カナリア恋唄

お狂言師歌吉うきよ暦

杉本章子

著者が魂をこめた遺作

お吉の日向様への想いは届くのか。大奥の怪しい女子同士の色模様とは? 
人気の「お狂言師歌吉うきよ暦」シリーズ、著者渾身の遺作。


あらすじ

頬に傷痕のあるお吉は押しも押されぬお狂言師。お小人目付けの日向新吾と互いに想い合う仲だが、日向には縁談が持ち上がる。
弘化五年、赤坂御門外での事件から、将軍の寵愛をほしいままにしているお琴の様方をめぐる、女子同士の色模様という、面妖な企てが浮かび上がってくる。
はたしてお吉の想いは届くのか、そして大奥の謀議は明かされるのか。

著者

杉本章子(すぎもと・あきこ)

杉本章子(すぎもと・あきこ)
1953年、福岡県八女市生まれ。ノートルダム清心女子大学国文学科卒業後、金城学院大学大学院修士課程修了。江戸文学を学ぶ。1980年「男の奇跡」で歴史文学賞佳作入選、作家デビューを果たす。1989年「東京新大橋雨中図」で直木賞受賞。2002年『おすずーー信太郎人情始末帖』で中山義秀文学賞を受賞。近著に『起き姫 口入れ屋のおんな』など。本作は「お狂言師歌吉うきよ暦」シリーズ4作目となる。2015年12月4日、乳がんのため逝去。

杉本章子の好評既刊

    なし