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リボルバー・リリー

定価¥1,850円(税別)

リボルバー・リリー

長浦京

純粋で一途、ゆえに冷徹非情―――
VS.帝国陸軍1000人
たった二人の六日間戦争

小説現代長編新人賞から四年、待望の受賞第一作!

砲煙弾雨に咲く百合の花。こいつはとことんストレートな、グッド・オールド・ハードボイルドだ!―――東山彰良

あらすじ

小曽根百合――実業家・水野寛蔵の下、幣原機関で訓練を受け、十六歳で実地任務に投入。東アジアを中心に三年間で五十七人の殺害に関与し、各国大使館から「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき諜報員。二十歳を迎えた彼女は、突然、活動を止め、消息を絶った。

純粋で一途、ゆえに冷徹非情。硝煙をまとい、絶望と踊る女――二つ名は「リボルバー・リリー」。
消えた陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太との出会いが、彼女を再び戦場へと還らせる。
二人を追うのは帝国陸軍の精鋭たち。関東大震災後の東京を生き抜く先に、終息の地は待っているのか。

砲煙弾雨に咲く百合の花。こいつはとことんストレートな、グッド・オールド・ハードボイルドだ!―――東山彰良


大興奮のまま読み終えました。苦いラストもすばらしい。エンターテインメントとして満点の感想。新たな冒険小説の傑作の誕生です!
―――内田俊明さん(八重洲ブックセンター本店)

こんなどえらい作品は滅多にお目に掛かれまい! 激しいアクションの連打! 壮絶無比な死闘に目が釘付けになる。
―――宇田川拓也さん(ときわ書房本店)

著者

長浦京(ながうら・きょう)

1967年埼玉県生まれ。法政大学経営学部卒業後、出版社勤務などを経て放送作家に。その後、難病指定の病にかかり闘病生活に入る。退院後に初めて書き上げた『赤刃』で、第6回小説現代長編新人賞を受賞。本作は待望の受賞後第一作。