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トップ > 単行本紹介 > 花や今宵の

花や今宵の/藤谷治

定価¥1,600円(税別)

花や今宵の

藤谷治

昨日と今日と明日がつながっているなんて、誰にも言えない。

季節外れの桜が咲き乱れる山で姿を消した少女。

彼女に何があったのか。

あらすじ

ぐぅーん………、ぐぅーん………、ぐぅーん。
不思議な音で鳴る山「しんの」では、松がぐねぐねとねじ曲がり、季節外れの桜が咲き乱れる。
河守亜菜はこの山で姿を消した。
大人になって東京で暮らす元同級生のぼくは、しんのを抱える集落に帰ってくる。
明日から今までとは全然違う人生が始まってしまうかもしれない、という思いを胸に。

編集者より


著者

藤谷治(ふじたに・おさむ)

1963年東京都生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。2003年、『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』でデビュー。'08年、『いつか棺桶はやってくる』で三島由紀夫賞候補。’10年、『船に乗れ!』三部作で本屋大賞第7位。’14年、『世界でいちばん美しい』で第31回織田作之助賞受賞。他の著書に、『遠い響き』『茅原家の兄妹』『あの日、マーラーが』、エッセイ集『こうして書いていく』など多数がある。