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トップ > 単行本紹介 > 湖底の城 呉越春秋 第七巻

湖底の城 呉越春秋 第七巻/宮城谷昌光

定価¥1600

湖底の城

呉越春秋 第七巻

宮城谷昌光

謎多き人物、范蠡。

ついに彼の物語が始まる。

待望の第七巻!

あらすじ

楚の出身である范蠡は十二歳の時、家族と住居を盗賊の襲撃により失う。彼はちょうど供の者とともに魯の施氏を訪れていたため、難を逃れた。范蠡らは、父の親族の范季父がいる越の会稽へ移り住む。その後、范蠡は計然のもとで学び、ここで親友の種(のちの大夫種)を得て、二人は二十代なかばにして太子・句践の側近となる。
国主が没し、喪に服していた句践。呉が攻め入ってくるという風聞を耳にし、范蠡らに真相を確かめさせる。
風聞は真実で、ついに戦となる――。越は奇襲を重ね、勝利。闔慮のもとで栄えた呉は、名君を失い衰退へと向かっていく。越では、范蠡が戦いの成果を認められ、句践の片腕となっていく。

著者

宮城谷昌光(みやぎだに・まさみつ)

1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、『子産』で吉川英治文学賞、『劉邦』で毎日芸術賞をそれぞれ受賞。主な作品に、中国古代を題材にした歴史小説『晏子』『孟嘗君』『奇貨居くべし』『楽毅』『太公望』『管仲』『王家の風日』『三国志』『草原の風』と、日本の戦国時代を描いた『新三河物語』『風は山河より』がある。最新刊は『窓辺の風 宮城谷昌光 文学と半生』。

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